自営業者にとって帳簿って面倒くさいと思いませんか。
私は妻にお願いしているのですが、イマイチ分かっていません。
しかし
帳簿を【しっかりつけること】【理解をすること】で大きなメリットがあります。
帳簿をつけることで受けられるメリット
① 経営がわかる。
毎日帳簿をつけることで「どれくらい儲かっているのか、損をしているのか」がわかります。
無駄な経費がある、時期によって儲かる時そうでない時がある、など
事業の経営状態が、経験や感覚ではなく
具体的な数字として理解することができます。
これがわかるとわからないでは大きな差です。
フリーランスは元々不安定なものです。
支払いが心配 売上が確保できない。
など先が見えないことで不安になります。
しかし、具体的な数字を理解し経営がわかることで、必要のない心配をしなくて済みます。
②確定申告で青色申告ができる。
日々キチンとルールに沿って記帳することで、確定申告時【青色申告】ができます。
青色申告ができると「節税ができる」「赤字の繰り越しができる」などのメリットがあります。
まとめ
そもそも個人事業主は誰でも【正しく帳簿をつけること】が法律で定められています。
なので仕方なく帳簿をつけてる場合があると思います(私がそうでした)が、
帳簿づけのメッリトである【経営状態の把握】【節税ができる】を利用し安定的に事業を続けていきたいと思っています。