それでも【フリーランス】は年金に加入するべき4つの理由

お世話様です。 店主です。

国民年金 加入していますが?

店主は学生時代滞納していました。

実家に帰って

親と一緒に働くようになってから、納めるようになりました。

年金制度の崩壊など

テレビでよく見聞きします。

「どうせ制度はモタナイから払う必要ない」

なんて意見も聞きます。

でも本当にそうなのでしょうか?

私は【フリーランス】【自営業者】こそ

キチンと年金を納めるべきだと思っています。

年金をキチンと納めるべき理由

死ぬまで受け取れる保険は公的年金のみ

民間の個人年金保険は

受取期間が決まっている【確定年金】がほとんどです。

75歳までの受け取り

といったものが多いのではないでしょうか。

死亡するまで受け取り続けることのできる公的年金はフリーランスの場合

国民年金

しかないです。

障害基礎年金がついてくる

フリーランス、自営業で仕事をしていると、

けがのリスクが付いて回ります。

自分が動けなくなったら収入0ですのね。

しかし

国民年金には障害を負ったときに支給される

【障害基礎年金】がついています。

受給できる障害の程度は1級か2級までですが、

フリーランス、自営業者にとっては、ありがたいです。

遺族基礎年金がついてくる

国民年金には死亡した時残された家族に支給される

【遺族基礎年金】がついてきます

所得控除が受けらる

国民年金で納めた保険料は

全額、社会保険料控除となり

節税となります。

結論

国民年金は年間の受給額を思うとどうしても

他の年金と比べると「もらえる額がすくないなぁ」

と思ってしまうのですが、

民間を含めた 保険商品の中で

国民年金は

最強の保険商品である

と言えると思います。

ただし

どう考えてもこの

国民年金のみで生活をしていくのは大変であることに間違いありません。

他に加算する【何か】を

持たなければなりません。

その辺を次回

試行錯誤していければと思います。

ご清聴ありがとうございました!

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