6月12日は恋人の日
全国額縁組合連合会が定めたそうです。
額縁組合という組織があるのですね。
『恋人の日』はポルトガルなど、ヨーロッパでは、割とポピュラーな記念日らしいです。
ポルトガルの縁結びの神として崇められている聖人アントニウスの命日の前日が6月12日だそうです。
夫婦や恋人同士でプレゼントを交換などをしてすごすそうです。
プレゼントは 花やチョコレートなどのお菓子、そして二人が写っている写真立てをおくる等々…….
でこの習慣を日本にも広めようと前出の額縁組合さんが定めたそうです。
残念ながらヨーロッパや南米と比べますと日本はまだ盛り上がっているとは言いにくいですね。
額縁といって思い出すのは、賞状をいれるタイプのものです。
他には 写真を入れたり、証明書をいれたり、などなど
ジグソーパズルを完成させたものも額縁を使用していますね。
油絵なども額縁にいれると一気に豪華になります。
素材も 木材 金属 プラスチックなど色々です。
建築の世界でも『額縁』があります。
出入口や窓と壁との見切り(さかえ目)に使用する枠のことを額縁といいます。
額縁を英語で表すとPictuer frameです。
そのままですね。
『額縁』はひたいのふちと書きます。
髪の生え際を表しているのでしょうか。
私の『額縁』は年々大きくなっています。
そのうち私の『額縁』はなくなるかもしれません…..。
日本語の表現はユニークだなと思いました。